2014年7月16日水曜日

小心者が申請準備で悩んだこと+マジメに英文法3ヶ月(5日目) 

申請書提出した先月からしばらく間が空き、無事許可証も届いたので、

小心者の私が無駄に悩んだことと、実際どうしたかっていうのを載せておきます。

「そんなことで悩んでたのかよ・・・」と失笑されること必至ですが、

来年以降も私レベルに小心者の方がワーホリ申請するかもしれないし!

(※2014年6月申請時の情報です。年によって変更される内容があるかと思うので、

必ず大使館HP等で申請要項を確認してください!)



①26歳以上で申請する場合、全日制の学校に在籍/フルタイムで就労していたということが条件。現職の在職証明書は必要なのか?

出しませんでしたが大丈夫でした。派遣だけどフルタイムで働いているので、条件クリア。


②英文の残高証明書って、いつの残高を何の通貨単位で発行すればいいの?

色々な方のブログ、エージェントさんのサイトを熟読した結果、円建てで発行してもらいました。

いつ時点での残高か聞かれるんですが、私は発行を申し込んだ日(5月末頃)でお願いしました。

地方銀行ですが、大体3日程度で「できましたよー」の連絡が来ました。

銀行によっては1週間とかかかる場合もあるようなので、心配であれば先に発行にかかる日数だけ

聞いておいたほうがいいかもしれないですね。間に合わなくてもやだし。


③パスポートって全ページコピーするの?

これ、本当に悩みました。

要項には「顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー」って書いてあるんですが、

どうやらこのルールに変わったのは今年から(?)みたいですね。

それ以前は全ページのコピーだったようで、表紙含めてコピーした方もいらっしゃったみたい。

私の場合、過去のパスポートは既に期限切れだったので、昨年末とりなおしたもの。

つまり、スタンプ1コも無し。

結果、顔写真のページだけ律儀にカラーコピーして提出しました。


④申請書に貼る顔写真のサイズが載ってない!

写真屋さんのお姉さんに写真サイズを聞かれて、

「そういえば分からん!」ということに気づくダメな28歳。

このお姉さんがすごくいい人で、「ちょっとここで待ってて!」って言い残し、

PCカタカタしてすっごい調べてくれてた・・・。

この親切なお姉さんのアドバイスで、加工無し・パスポートサイズに落ち着きました。

しかし・・・申請書の写真の枠と全然合わないのね・・・気持ち悪い。



そんなこんなで紆余曲折ありつつ、なんとか準備した書類たちを封筒に詰めて、

簡易書留で送りました(ちょっと高かったけど心配だったし)。


用意したのはこちら↓(大使館HPより抜粋)

1)写真 2 枚 (6 ヶ月以内に撮影したもの) 
 * 1 枚は申請書に貼付して下さい。 
2)有効な パスポートの顔写真のページとスタンプが押印されているページのコピー 
 (A4 サイズの用紙にコピー) 
* アイルランドを出国する時点で、有効期間は 6 ヶ月以上必要です。(6 ヶ月+
滞在期間) 
* パスポートの原本は、大使館から許可が下りるまで送る必要はありません。 
3)履歴書(英文) 
 *フォーマットは特にありませんので、書籍等で紹介されている一般的なもの 
4)最終学歴校の卒業証明書又は成績証明書。現在就学中の方は、在籍証明書でも可。 
 (英文) 
5)個人資金として 50 万円以上の金額を示す本人名義の残高証明書の原本(英文) 
6)住所、氏名、80 円切手貼付の返信用封筒(定形最大サイズ:12x23.5cm)


(あ、返信用封筒には、もちろん82円切手を貼付しましたよ。)

もうけっこう忘れちゃいました。なんか細々悩んだ記憶がありますが・・・。

また思い出したら書くかもしれません、笑ってやってください。




今日の英文法ですが、1項目しかできませんでした。(ブログは書いてるくせに)

残業が続いてちょっと疲れ気味なのか全然集中できず、

自分に言い訳して1項目で良しとしちゃいました。

不マジメに英文法3ヶ月にタイトル変えようかな。

ちなみに今日は「現在進行形」だったんですが、説明読んで「ほーなるほど」ってなりました。

分かってたつもりになってた部分がクリアになった気がする!

明日はノー残業デーなので、早く帰宅して怠けた分を取り戻さなくては。



それでは、おやすみなさい。




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