2017年4月28日金曜日

旅行アルバム① ルクセンブルク

アイルランド滞在中、いくつかの国を訪れました。
少しずつ思い出しながらアルバム代わりに写真をアップしていきます。


今回は、帰国間際に訪れた1番最後の旅行先ルクセンブルクの景色を載せます。
1番最後に行ったけど、1番最初に書きたかった。
それ程、感動する景色にたくさん出会えました。

ルクセンブルク
ドイツ・ベルギー・フランスに囲まれた、人口57万に満たない小さな国。
ドイツ語・フランス語・ルクセンブルク語を話すマルチリンガルな国。
物語の中に迷い込んだかのような美しい国。
お城・教会などの古い建物からナイトクラブまで、どこを撮っても絵になる国。
実は1人当たりのGDP値世界一を誇るお金持ちな国。


おとぎの国にも程がある。美しい・・・!

友人を訪ねて、人生で初めてルクセンブルクに降り立ちました。
フランクフルト・ハーン空港までみんな大好きRyanirで飛び、そこからバス移動。
バス旅も楽しかったし、本当に行ってよかったー◎

1週間足らずの滞在で、友人の実家へお泊まり。
ママが作ってくれたサンドウィッチ持ってピクニックしたり。
パパにたくさんウンチク聞かせてもらったり。
夜中までベッドでNetflix見ながらおしゃべりしたり。
数日目からはフランスから友人が駆けつけ合流して夜中まで飲み明かしたり。
楽しかった。楽しすぎた。
思い出すときゅんとしちゃうなあ・・・。


お人好しフランス人とおしゃれルクセンブルク人の2ショット。2人とも大好き!
・・・今気づいたけど胴短いな。悔しいわ。









古い建物と近代的な建物が混在!
イメージの中のヨーロッパの窓辺と完全に一致
高台からの見晴らし


機関車に乗ってスチームパンク・フェスティバルへ!

スチームパンクな人々!いちいち小物が凝ってて見てるだけでも楽しいー

かっこよすぎてずるい。大人が本気で遊んでいるのって、なんかいいよね。


友人が車を出してくれてドイツまで足も伸ばせたし、感謝感謝。
隣の国でも、建物の感じとか結構違うもんですね!
あと、ドイツのビールを飲んだ時は感無量でした。なんとなく。
ドイツのお城。誰がどんなカメラで撮っても美しく撮れます。

こちらもドイツの風景。のどかですねえ。


ヨーロッパは小さくて魅力的な国がたくさんありますよね。
ルクセンブルクは本当におすすめ。ぜひ行ってみてください。
アクセスの方法などご質問あればコメントにてお気軽にどうぞ◎


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2017年4月27日木曜日

アイルランドの我が家

出発まで約2週間ちょいだと言うのに、先程ようやく保険申し込みを済ませました。

オーストラリアについてはまだまだ情報不足なので後回しにしまして。
アイルランドでの部屋探しのことを書きたいと思います。
古い情報で申し訳ないですが。
内見に行った記事は以前アップしましたが、(過去記事参照
今回は、私が実際に部屋をゲットするまでのエピソードをシェアします。


結論から言うと、内見3件目でお部屋を決めました
ホームステイの期間1週間残し位で。もたもたしていられないと言うのもあって。

前回書いた生臭いお部屋の次に行ったのは、インド人の女の子とのルームシェア。
寮のような建物でした。
見つけたのはDaftではなくFacebookのFlatmate募集ページです。
各国の大使館がたくさんあるエリアで、閑静な住宅街でした。
お部屋にはキングサイズのベッドが1台、トイレとシャワーは付いていて、
建物内に大きなキッチンが1つ、全住人共用。
金額や条件など考慮した結果、ここはパスしました。
キッチンをあんまり大人数でシェアするのも面倒だったし。
自分が買ったものとか無くなりそうだし。

さて、ようやく私が決めた最高な物件についてですが!
あらゆる面で最高。ほぼほぼ希望通り。
値段、立地、シェアメイト、設備などなど。本当に素晴らしかった。
以下箇条書きで簡潔にどんな物件だったか書いておきますね。


↓お部屋探しのご参考にどうぞ!

⑴ どうやって見つけた?
FacebookのFlatmate募集ページに「部屋探してます」と書き込んだらメッセージが来た

⑵ エリア・間取り・設備は?
Dublin6のFlat 宅内で2階建になっているメゾネットタイプ
寝室2(ベッド各部屋2台) バス・トイレ2 キッチン1 リビングダイニング1
家具完備 wifi完備 暖炉 ヒーター バスタブ(2階のみ) 禁煙

⑶ 家賃・光熱費は?
Rent: €375/m TV・wifi: €7.50/m  Water: €62.50/y)  Electricity: Depends  
Deposit: €375 

⑷ シェアメイトの国籍は?
日本人2 台湾人2

その他
・ハウスルールとして週1のお掃除日を設けていました
・光熱費はみんなで節約を心がけてました(乾燥機は使わず物干しで乾かすなど)
・暖炉最高(心が温まるです)
・アジア人ばかりだったので生活習慣が似ていて楽でした(年末は大掃除!とか)
・近くに銀行・大型スーパー・公園・図書館・バス停・パブ等なんでもあり便利
・City centreまではバスで約15分


この部屋の居心地が良すぎて、結局帰国までここにいました。
ルームメイトは毎回お酒の飲める子が入ってきてくれて、つまみを作っては飲み・・・。
最初は不安だった他人との共同生活ですが、仲良くなってしまえば最高!
家族のように気が休まる関係。アイルランドでの家族。
帰国してしばらく経ちますが、今でも連絡取り合う仲良しさんです。

個人的にですが、頑なにアジア人を避けたりしなくて本当に良かったと思います。
ほぼ完全に英語環境の職場だったので、シェアメイトに日本人がいるのも癒された。
辛い時に日本語で愚痴れる相手が側にいるって、やっぱり支えになります。
もちろん「英語上達したいんなら家でも英語環境!」というご意見には賛成です。
でも、人それぞれでいいと思うんですよ。
ガツガツ勉強頑張る人も、のんびりマイペースにやる人もいて、それでいい。
英語勉強したくて来たのに、四六時中同じ国籍同士で固まって、
全く英語喋らないっていうのはちょっと違うけど。
ただただ海外生活を経験するのが目的なら全然それもありですけどね。


そんなわけで、素敵なシェアメイト・素敵なお部屋に無事巡り会ったのでした!
オウンルームも魅力的だけど、ルームシェアもなかなかいいもんですよ。


その他、ご質問などあればコメントください♪


エントランスがお気に入りでした。管理人さんと世間話したりね。

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おひさしぶりにも程がありますよね?

最後にブログを書いてから、年単位で時間が経過してしまいました。

なんで突然またこうしてブログを書き始めたかと言うと・・・

あと数週間で再び日本を離れることになったからなのです。

待て待て。

前回記事を上げた時はまだアイルランドにいたぞ?

しかも比較的着いたばかりだったぞ?

わたくし2014年10月に渡愛しまして、その後2015年10月に帰国致しました。

そして2017年5月!最後のワーホリを使ってオーストラリアへ行ってきます!

わー・・・


さて、なぜ再びワーホリに行くことにしたのか?

・知ってる人がいない土地で1からスタートする楽しさ

・色々な国の人(日本人含め)と出会い、異なる文化を知る楽しさ

・外国で「暮らす」楽しさ

知ってしまった楽しさは挙げればキリが無いのですが、

最終的に背中を押してくれたのは「年齢制限」です。

現在31歳。ワーホリ行くならラストチャンス

悩んでる時間は無い!

そんなわけで、30歳の内にさっさかvisa申請して今に至ります。

次の渡航先としてオーストラリアを選択した理由は、

アイルランドにいた時の口癖が「ビーチでお日様を浴びたい」だったからです。

夏でもそこまで気温が上がらないアイルランド、水着を着るなんて到底無理。

そんなわけで、きちんと夏が暑くなって、海でキャハハできる国にしようと。

今度は飽きずにブログ書くように頑張ります。

アイルランドとオーストラリアの2カ国でワーホリしたからこそお届けできる情報や、

個人目線にはなりますが、2カ国の比較なんかもお伝えできればと思います。

アイルランドについても、思い出しながらちょこちょこ書いて行くつもりです。

それではまた次回!


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